社会保険労務士 事例研究会

一人の社会保険労務士が経験できる業務や事例は、限りがあります。得意分野もあれば不得意分野もあります。他人の成功経験だけでなく失敗経験を糧に、自分の経験を補う本音で語れる本気の研究会が必要と感じます。もともとは、栃木会の元会長だった小野先生や大塚先生に触発されて、結成したものです。
茨城県内の社会保険労務士が経験した事例を輪番で持ち寄り、お互いに切磋琢磨する自主的な研究会です。2023年時点の会員は１０人です。2001年1月13日（平成13年）に第１回目の研究会を開催しました。年に３回程度実施しています。
研究会に興味のある方は、是非ご連絡ください。オブザーバーで参加いただけます。ただし、正式な参加には、簡単な審査があります。会費は、会場費程度を徴収することがあります。

25.02.08(土)　第68回目　予定　

＜開催内容＞

  • 場所：水戸市内
  • 時間　13：30～17：00
  • 参加人数　人

＜研究発表内容＞
Ａ先生　

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Ｂ先生

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Ｃ先生

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24.09.08(土)　第67回目　

＜開催内容＞

  • 場所：水戸市内
  • 時間　13：30～17：00
  • 参加人数　8人

＜研究発表内容＞
Ａ先生　

  • 熱中症による労災死亡事例
  • 問題社員の傷病手当金の申請事例
  • 労使トラブルによるあっせん事例

Ｂ先生

  • 無駄な残業が多い企業への指導事例
  • 売り上げ減少におけるリストラ、普通解雇事例
  • 年金事務所における総合調査における介護事業所の年末年始手当の賞与支払い届の提出事例

Ｃ先生

  • ​会社からのあっせん申請事例
  • フリーランス新法と社会保険労務士業務の影響
  • 年度更新認定決定回避の申立書事例

24.03.30(土)　第66回目　

＜開催内容＞

  • 場所：水戸市内
  • 時間　13：30～17：00
  • 参加人数　9人

＜研究発表内容＞
Ａ先生　

  • ちょっとここには記載できない重い内容の事例

23.11.11(土)　第65回目　

＜開催内容＞

  • 場所：水戸市内
  • 時間　13：30～17：00
  • 参加人数　8人

＜研究発表内容＞

  • 所用で私が欠席したので、データなし

23.07.29(土)　第64回目　

＜開催内容＞

  • 場所：水戸市内
  • 時間　13：30～17：00
  • 参加人数　9人

＜研究発表内容＞
Ａ先生　

  • 退職代行事例
  • 介護休業法と介護休業給付金との差について
  • 死傷病報告書の電子申請について
  • その他

Ｂ先生

  • 外国人労働者の労災事故対応事例（複雑な労使間トラブル事例）

Ｃ先生

  • 執行役員制度
  • 業務請負契約と雇用契約との違い事例
  • 従業員不祥事の顛末事例

23.02.18(土)　第63回目　

＜開催内容＞

  • 場所：水戸市内
  • 時間　13：30～17：00
  • 参加人数　7人

＜研究発表内容＞
Ａ先生　

  • 委託事業の実施に伴う労務管理上のリスクの洗い出し
  • ロータリー、ライオンズ、ＪＣの会費及び必要経費における税務上の取り扱い

Ｂ先生

  • クリニックにおける同一労働同一賃金について
  • 任意団体の定年、再雇用について

Ｃ先生

  • ​雇用調整助成金の不正受給（水戸京成百貨店）
  • 永年勤続報奨金の賞与支払い届は不要（裁決）
  • 年末年始手当は賞与支払い届が必要
  • 社員紹介手数料も賞与支払い届が必要
  • 健康保険法、厚生年金保険法における賞与に係る報酬の取り扱い（平 成 3 0 年 ７ 月 3 0 日通達）
  • 解雇無効裁判における東京高裁においての和解調書

過去の代表的な事例研究会における事例

  • 過労死認定、民事上の損害賠償、示談事例
  • 暴力行為による解雇による労働審判事例
  • パワハラ事例
  • セクハラ事例
  • 解雇無効判決、バックペイ、現職復帰事例
  • 未払い残業事例
  • 未払い残業に労働組合が参入した事例
  • 労働組合との団体交渉事例
  • 経営者側、向井弁護士をお招きしての講演事例
  • 経営者側、高井弁護士をお招きしての講演事例
  • 経営者側、田村弁護士をお招きしての講演事例
  • その他、数え切れません
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