セミナー情報

　最近、困った労働者からの対応に企業側が苦労しているケースが急激に増えています。
例えばこんなケースです。
①   急な仕事が入ったので残業を頼んだら拒否される。
②   ちょっと注意をしただけですぐパワハラと言ってくる。
③   勤務態度に問題があるが、なんど言っても改善しようとしない。　
④   うつ病になったといって欠勤を続けている。
⑤   突然退職して、明日から有休消化するのでもう出社しないと言ってきて、引継ぎもしようとしない。
中には上司を挑発して解雇するよう仕向けたりといわんばかりの態度をとったりと、トラブル事例は枚挙にいとまがありません。
こういったトラブルに対して、きちんと対応していかなければ企業経営は成り立たなくなってしまいます。

そこで、今回はこのようなトラブル事例から会社を守るために、法律をどう使っていけばいいのか、そのためのコツをご紹介させていただきます。ぜひご参加ください。

主　催：社会保険労務士法人 人事サポート／労働保険事務組合 中小企業賃金労務研究会
https://www.romu.or.jp/　
実施日：令和６年３月１５日（金曜日）
時　間：午後２時００分～午後４時３０分（受付午後１時４５分から）
対象者：顧問先等の社長、取締役、管理職又は事務担当者等
定　員：４０名（先着順）               
人　数：１社あたり２名まで　
費　用：無料（顧問先・関与先以外は3,300円、事前振り込み）　　
場　所：茨城県開発公社ビル　４階大会議室
〒310-0852　茨城県水戸市笠原町978-25　茨城県開発公社ビル　TEL 029-301-7000
講　師：髙井重憲氏（ホライズンパートナーズ法律事務所　パートナー弁護士　東京弁護士会所属）https://www.horizon-law.jp/　日本労働法学会　会員
著　書：『残業代請求訴訟　反論パターンと法的リスク回避策』（日本法令）
『裁判員制度と企業対応　～万全ですか？あなたの会社の社内整備～』（第一法規・共著）
その他多数、以下省略