代表者ごあいさつ

当事務所は、山崎社会保険労務士事務所の個人事務所時代を入れると、開業届を出して満３２年になります。社会保険労務士専業としては満３０年になります。
「金なし、コネなし、知識なし」でよく開業したものです。２０代でしたから若かったのでしょうね！
その分、開業してからは苦労しました。専業となって稼いだお金は、６か月で4万円です。夜は、運転代行のアルバイトをして、生活苦をしのぎました。昼は社労士、夜は運転代行の生活は、何とか１年で終了することができました。（汗）

その後は、『企業の発展と社員の元気を支援する信頼の事務所』をモットーに、一人親方から従業員数1,000人の顧問先企業において、アウトソーシング業務、社会保険労務士手続業務及びコンサルティング業務を、主として茨城県を中心に、日々業務に邁進しております。

当事務所は、地元密着です。お客様と触れ合って業務を遂行しています。お互いの顔を見ながらの業務を大切にしております。

御縁ができた企業と長くお付き合いをしたいと考えております。ですが、当事務所は下請けではありません。あくまで事業主と当事務所は対等と考えておりますので、上から目線の企業や業務に対する考え方が合わないときは、契約を解除することがあります。また、ご紹介いただきましても契約できないこともあります。

私は、自分の知識や事務所の力を、本当に喜んでいただく企業に提供したいと強く考えています。社員あっての企業ですから社員を大切にする会社とお付き合いしたいと考えています。（ただし、何でもかんでも社員を大事にするということではありません。信賞必罰ですね）

働き方改革をはじめ、昨今ではある意味「労働者保護」のための法改正が進んでおります。これらの対応を企業は考えておかないと、企業経営上の大きなリスクになりますので、対応を誤ることなく微力ながら企業のお助けをしたいと考えております。

当事務所のサービスを受けることによって、企業本来の事業戦略の実施に専念することができ、きっとご満足いただけることと思います。

令和4年6月１日